リハビリスタッフ
実際に働いているリハビリスタッフの紹介をさせて頂きます。
責任者 PT 西村（係長）
当科は、各職種が専門性を発揮しながら、患者様がその人らしい生活が送れるようリハビリテーションを提供しています。スタッフ教育にも力を入れ、定期的に勉強会を実施し、質の高いリハビリテーションが行えるよう研鑽しています。スタッフは、若手から子育て世代、ベテラン世代と様々なスタッフがおり、協力しながら働きやすい職場環境を目指しています。ご家族様を含めたカンファレンスを定期的に行い、患者様・ご家族様のご希望を伺い、寄り添いながら対応してまいります。
OT 土田（主任）
当院のOTは、療養・障がい者病棟、回復期リハビリテーション病棟、認知症治療病棟に関わることができ、幅広い分野の経験が出来ます。特に認知症治療病棟では、集団活動を行っており、たくさんの患者様と接することが出来ます。OTは、経験年数10年を超えるスタッフから今年入職した新人までおり、とても話しやすく相談しやすい雰囲気です。私は、OTの責任者の役割を持ち、勤務の管理や介入予定の調整、OT職員の相談、新人の指導等を行っています。
PT 石川（6年目）
自宅への退院を目指す患者様や療養病棟で生活している患者様のリハビリを実施しています。また、臨床業務以外では後輩指導や、スキルアップを目的とした勉強会への参加や実技練習等を行っています。
リハビリテーション科の雰囲気や関係性はとても良く、とても働きやすい環境です。また経験年数が若いスタッフの意見も通りやすいと感じます。
ST 松尾（2年目）
当院の特徴は、新人教育が充実していることです。毎月の技術面や一般業務での目標が明確となるラダー制度の導入、そのラダーを元に進捗状況を確認する面談やミーティングの機会も多く設けられています。臨床も見学から始まり、先輩スタッフの見守り下での介入から一人介入と、一人ひとりのペースに合わせて進めることができます。私自身も学びの多いとても充実した日々を過ごしています。
OT 大垣（時短勤務）
育児休暇からの復帰後は時短勤務を利用しています。子どもの急な体調不良でお休みをする時など、すぐにフォローして頂ける環境が整っています。親身になって話を聞き、アドバイスをくれるスタッフに支えられています。日々勉強し患者様がより良い生活を送れるサポートができるように努めています。
リハ助手 矢澤
セラピストの方々が快適に、そして安心して患者様と向き合えるよう、データチェックや物品の確認、また訪問リハビリの書類業務などを行っています。
直接患者様と触れ合う機会はあまり多くありませんが、セラピストの幸せが患者様の幸せに繋がると信じ、活気と温もりに包まれた明るいリハビリ室になるよう、縁の下の力持ちとして、日々精進しています。
